きのこ 2007.03.04
菌床の製作
おが屑(シイタケの場合は広葉樹)に米ぬかを20パーセント加えて固めるが、硬すぎると酸素が不足し
成長が阻害され、柔らか過ぎるのも良くないらしい。その後に加熱滅菌する。
通常は圧力釜で130度くらいまで上げて数時間加熱する。
今回はテストなので電子レンジで加熱のものと圧力釜を使用したものと両方作ってみる。
冷えたら菌を移植する。今回購入した菌は原木用で、液体ではなくおが屑で培養したようなもの
なので硬い。やはり植菌棒を購入してよかった。
雑菌をふせぐためビニール袋に入れて寝かせて熟成させてみる。
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水耕栽培 2007.02.22
水耕栽培に移設したブロッコリとサニーレタスは順調に生育している。
これらは水耕栽培に適しています。
この写真ではイタリアンパセリ、ミツバの鉢も一緒に置いて循環散水しています。
培地はエコポラスと椰子ガラを混ぜいます。
液肥はハイポニカ約1000倍、タイマーにより3時間毎に15分循環散水している。
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2007.02.22
野鳥に食べられていたミニブロッコリは自作のビニールハウスに収納、水耕栽培にしてこのように復活しました
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2007.02.22 四季なりイチゴ
相変わらず実をつける四季なりイチゴですが
疲れないかチョッと心配ですね。 |
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こちらのイチゴももうすぐですね。
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持ち運びできる畑?ミニカブ
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こちらは野生の「ノビル」を鉢に植えてあります。
知ってますか「ノビル」、エシャレットに似たラッキョウのようなネギのような刺激の強い臭いがする。
花野さんの駐車場から採取
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のびる
※古代から食べられていた野草で、 胃腸を丈夫にし体を温める効果があると言われます。味噌との相性が抜群。
※ユリ科の多年草。野蒜とは野に生える蒜(ひる)という意味で、蒜はネギ属の総称です。 昔はニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウと共に五葷(ごくん)に数えられていました。
(葷(くん)とはネギ属の古名です。) 6月頃に白い花を付けるのですが、ツボミが咲かずにそのままムカゴになってしまうこともあります。
球根の部分を生のまま味噌を付けて食べます。天ぷらにしてもおいしい。 茎の部分もニラやネギのような食べ方で食べられます。
※ 上田 泰久 さんのサイトから転載しました。
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/oishii.htm
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芽吹き 2007.02.22
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なにを今更と言うかも知れないが、大地の力はすごい
草木を生き返らせ、枯れ果てた大地を緑に変えていく
大きな動き、鼓動、力強く芽を吹き出す草木の姿を見つめると
なにか胸が高鳴ってくる。そうだ!京都へ行こう!。あれ!!
花粉症さえなければ////
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■商品化決定!■
ICCグリーンビジネス秋冬商品として「きのこの森」が商品化決定いたしました。
企画販売;有限責任事業組合ICC
栽培;いんざい竹袋農園
協力;松本農園
お問い合わせ; icc-inzai@3way.co.jp
〇リーフレット(暫定)
〇栽培の手引
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