プチ農業のすすめ//2006.07.08 up!
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<水耕栽培編>2006.07.01〜08


今回の経験で大地の力強さを知らされました。水耕の成長とはまるで違います。
ここは<水耕栽培編>ですので記しませんが、<大地編>で報告します。
ベランダ菜園から次のレンタル菜園に生産意欲が向上するのは充分予測できます。

我が家の水耕栽培は順調に生育しています。
カタツムリがこんなに野菜の葉を食べるのは知りませんでした。
この時期はデンデンムシの子供も生まれて、やわらかい葉は青虫やらなんやらにもせっせと食べられます。
止むを得ず殺虫剤使用。カタツムリは専用区域に隔離政策にするかな。
<ハーブ編>

2006.07.01
かぼちゃときゅうりの寄せ植え
かぼちゃの花が咲きました。このかぼちゃは品種改良されてミニかぼちゃになっています。
これに、トマトとなすを一緒にしてみようかと思います。
なす、きゅうり、トマト、かぼちゃはいずれも丈夫で成果が期待できます。



2006.07.01
この装置は「果菜」ちゃんといいます
種から育てたミニトマトが順調に成長しています。



2006.07.08
最初に実のなったのは水耕1号のフルーツトマト
虫と鳥よけにネットを使用しました。

2006.07.08
水耕のきゅうりが実をつけました。
下から3個くらいは摘んでしまいます。




2006.07.08
加菜ちゃんのミニトマトです
根がしっかりしています。

2006.07.08
バケツのフルーツミニトマトも赤くなってきました。


ペットボトル以外にこんなものも利用してみました

→右は袋栽培です。水耕ではできない根菜について袋に土を入れて「大根」を育ててみます。
袋栽培では山芋、ジャガイモ、サツマイモ、ゴボウ、長ネギ、など期待できる。


著書;増田 繁 (静岡大学名誉教授など歴任)
  「ビックリするほどよくできる野菜の袋栽培」
袋栽培の特徴は、通気性、排水性がよく根に酸素が行き届くため活力のある根が張るといいます。
植物にとって根はコントロールセンターです。
ベランダ栽培用の改良が必要と思われます。


「稲」

知人で農家の松本氏から稲をもらいました。水耕栽培の本流!ですよね。



著書;武川 満夫(日本園芸大学校教授など)
    「楽しく作るハイドロカルチャー」


2006.07.08
大変なことになっている我が家の畑



←2006.07.08
 カボチャの勢いはすごい
 上部は実を支えるかごが必要。
 実が15センチくらいになっていた。
順調



順調



順調






「ロハス」とは、Lifestyle of health and sustainabilityという英語の略。 健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル

※グリーンツーリズムとは、農山漁村などに長く滞在し、農林漁業体験やその地域の自然や文化に触れ、地元の人々との交流
  を楽しむ旅」という旅スタイル

プチ (フランス) petit】他の語の上に付いて,小さな,かわいいなどの意を表す。

※(LLP;limited liability partnership; 有限責任組合)とは、企業または個人同士が出資しての共同事業組織

 


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