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<水耕栽培編>2006.09.17 |
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<泥炭培土(ルーフソイルなど)>編 |
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<有機培土(椰子殻、ホタテ混合、卵の殻> |
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同時に種まきした手前の黒のポット(砂と液肥)と後ろの黄色のシャワー水耕とでは
5倍ほどの成長差となった。 |
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1週間前にスイカを収穫/黄色のきれいな果肉で味はこんな程度だろうなといったところ。

袋栽培は無理と思ったがジャガイモの種いもを植えたが急成長、どうなることか。 |
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秋冬に備えてビニールハウスを自作で作ってみようと思い
骨組みができた。
雨が降ったら雨水が天井に溜まってしまった。凄い量で
シャワーに使えそうだ。
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9/17
屋根を改造して、かなりビニールハウスらしくなってきた。
しかし、、、
なんとなくホームレスの住まいにも見えるのはなぜだろう。
3000円でできるマイホームです。 |
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椰子ガラ培土を採用してミニミニ畑となりました。
培土の商品名は「ココブロック」といいます。
天然椰子の繊維のみを使用、保水性、通気性が良い。
手が汚れず、燃えるごみに出せる。
商品を2時間水に浸けると8倍にふくれます。水をしぼってプランターに(ここではミニ発泡スチロール)移す。
ベランダ栽培用として適していると思われる。
春菊とカブの種をまき、液肥を使用して試してみる。
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<気になるTV番組から>
本日(9/17)TBSテレビPM6:25〜「夢の扉」の番組で「都会のビルの屋上で驚きの野菜つくり」と言う番組を見ました。
中国の泥炭を利用した培土にポイントがありました。優れた培土のため
シンプルな工事でビルの屋上やベランダの緑化に効果的に利用できる
。
福岡の真崎さんと言う方の紹介番組で中国四川省のの泥炭(ピート)
を「ルーフソイル」という商品名で販売と工事を事業化した。
開発の原点は、商工会の青年部で町の緑化運動で思いついたのだが
彼がサラリーマン時代の、海外勤務時代に見た、日本企業の砂漠での緑化作業に使っていた黒いドロのようなもの「泥炭」を思い出したことからだった。
インターネットを検索すると中国の泥炭はトヨタ関連企業をはじめ、けっこう多くの企業で販売されているが、中小企業主の情熱が成功に結びついた。
東京中の屋上に畑をつくり、江戸産直野菜としてブランドにするという。
北千住の駅ビルがスタートとなった。
『都心のビル全てに屋上菜園を作りたい』
眞崎建次
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ココブロックは1個150円程度
弁当箱くらいの大きさだが
水に浸けると8リットルに膨張します。
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真崎さんちの会社マサキ・エンヴェック製の、屋上菜園に使われている土 屋上での緑化用の培土での問題点
○水を蓄えたときの重量が重過ぎて屋上に乗せると建物自体の強度が足りない。
○雨が降ったときに土が流れ出し、ドレン(排水溝)が詰まってしまう。 ○土自体が排水機能を持っていないので植物が根腐れしてしまう。 ○雨とともに肥料も流れ出るので、頻繁に肥料を与えないといけない。 ○保水性に乏しい為、頻繁に水まきをしないといけないので、管理が大変。
など全て解決してくれるらしい。
その噂の「夢の土」と呼ばれる「ルーフソイル」を買ってみた。
25リットル2500円程度
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