プチ農業のすすめ//2006.05.30
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<水耕栽培編>

家庭菜園などやったことがない自分が、これから「農業に挑戦する」と宣言してしまいました。
家族のみならず、知人友人、親戚みんなにバカにされながら「とにかくやってみる」ことにした。
まずは「プチ農業」と称して手の届くところから始めることにしました。

プチ農業体験については、別にblogを開設します。また仲間によるグリンビジネスベンチャー
(LLP;limited liability partnership; 有限責任組合)設立など企画して、現在気分は壮大です。


<ハーブ編>

Macのカップに種をまいてみました。
カップの底に水を吸い込ませたスポンジを置きます。
大根やかぶらの種を置いて蓋をします。 3日ほどで発芽し7-10日ほどで新鮮なカイワレが食べられます。さっそくサラダに添えていただきました。

ペットボトルを利用する便利なグッズ
水差しとジョウロ 2個で350円程度



この装置は「果菜」ちゃんといいます
水耕栽培用でトマトの栽培に使われます
ベランダやハウスに置いて季節以外に育成できます
。 外形は47センチもあり以外に大きいので液を入れると移動は簡単には出来ないほど重くなります。 内側は発泡スチロールになっており専用に型を起こして製造されています。
液が循環するようにモーターが内臓されています。ものすごーくコストの高いトマトになるな。

H18.06.04現在/種から育成ミニとまと
2006年6月23日の成長

自作の水耕栽培器です
金魚鉢で使っていた空気ポンプを使っています。  器は漬物用のエンビの容器を加工しました。
購入した苗のドロを水でおとして、スポンジに挟んで根の部分を液肥に入れました。 器の液中に根が糸コンニャクのように漂っています。


H18.06.04現在/苗を移植ミニとまと
2006年6月23日の成長
液肥はハイポニカと
花工房というものを
使ってみました。
水耕栽培自作ポット/ペットボトルを加工して砂、ハイドロコーンを培土とし培土に液肥を上げるのにキッチンペーパーを使ってみました。 いろんなタネを培土に入れて水耕にしてみました ペットボトル水耕/川砂をベースに、ミズアゲに植木用麻縄を使用。見栄えにハイドロを乗せてみた。
※問題があり失敗です

手前の黒いビニール鉢は川砂でトレーに水を2センチ程度入れてみました
ミツバのような葉ものがいいと思いますので種をまきました。
ペット水耕によるキウリとナスを1本づつ育成中 我が家の畑です。きゅうり、なす、かぼちゃ、トマト
しそ、さやえんどう、レタス、ピーマン、実験のつもり
ですが、恥ずかしいほどいい加減で、整然とはしておりません。
少しずつ整理していきます。



H18.06.04現在/ 今の季節は水耕より大地での栽培の方がガゼン勢いがいいし、作業も気持ちがいい。
ただし、玄関やあちこちがドロだらけ/作業用長靴など購入したが履き替えるのが面倒で、、、女房もあきらめ
今回は土作りはしていませんので、苗のポイントだけを野菜用の土を使用しました。
レタス6/4 なす6/4 ピーマン6/4 かぼちゃ6/4





「ロハス」とは、Lifestyle of health and sustainabilityという英語の略。 健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル

※グリーンツーリズムとは、農山漁村などに長く滞在し、農林漁業体験やその地域の自然や文化に触れ、地元の人々との交流
  を楽しむ旅」という旅スタイル

プチ (フランス) petit】他の語の上に付いて,小さな,かわいいなどの意を表す。

※(LLP;limited liability partnership; 有限責任組合)とは、企業または個人同士が出資しての共同事業組織

 


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